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第一百二十五章(1 / 1)

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日本的队长走上前来,“你好,我叫丰泽一郎,请问你是?”

“いつしか忘れられたオジーの形見の三線(不知不觉间遗忘了伯父遗留下来的三线),床の間で誕生祝いの島酒にもたれて(倚靠在壁龛上用来庆祝生日的岛上的酒),ほこりを指でなでてゆるんだ糸を巻けば(用手指拂去灰尘松驰的弦就会卷曲),退屈でたまらなかった島唄が響いた(无聊到极点弹奏起冲绳的歌谣),鮮やかによみがえるあなたと過ごした日々は(全都鲜明地浮现出来与你共渡的每一天),やわらかな愛しさでこの胸を突き破り(温和的爱突破了我的心房),咲いたのは三線の花(盛开了三线之花),テレビの斜め向かいのあなたが居た場所に(电视机斜前面是你一贯的座位),座ればアルミの窓から夕月が昇る(然而现在坐着的是从窗外照射进来的黄昏后升起的月光),家族を眺めながら飲む酒はどんな味(一边凝视着家人一边喝的酒是怎样的味道),眠りにつく前の唄は誰の唄(临死前的歌是为谁而唱),喜びも悲しみもいつの日か唄えるなら(不论喜悦不论悲伤要说哪天才能歌唱的话),この島の土の中秋に泣き冬に耐え(在这座岛的土里哀悼深秋忍受寒冬),春に咲く三線の花(在春天盛开三线之花),この空もあの海も何も語りはしない(这片天空那片大海不发一语),この島に暖かな風となり雨を呼び(这座岛的温暖成为和风招来细雨),咲いたのは三線の花(盛开了三线之花),秋に泣き冬に耐え春に咲く三線の花(哀悼深秋忍受寒冬在春天盛开三线之花)”

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